






「今日もご飯食べに行きませんか?電車代も出ますよ」朝の9時半に電話がかかってきた。
ボクのアンバランスな食生活を救うタダ飯の誘いだ!
雑誌などで美味い店の料理が載ってますが、あの写真を撮る仕事です。
料理をオーダーしてカメラマンが写真をパシャリ。
そのカメラマンに付き合って、ボクは撮った後の料理を食う係というわけ(笑)
先週は吉祥寺に行ったんですが、今日は渋谷方面らしい。
ご飯を食べるだけで役得と思うかも知れないけれど、実際はこれがなかなか大変。
来店する指定時間がそれぞれ違うために時間調整、つまり時間つぶし。
それと次の食事までに腹を空かせるため、店から店への移動を徒歩でこなす。
(経費を浮かせるためにも)
まぁ電車移動だと味気ないし、ボクとカメラマンともに散歩好きなので、お互い適任といえば適任。
とにかく待ち合わせの渋谷に向かうべく電車に乗る。
途中原宿駅で生臭いおばさんが乗り込んで来て俺の隣に座わった。うぐ!!くせえ。
どうも手に持ったビニール袋に生魚が入っているらしい。原宿は漁港でしたっけ!?
原宿=生魚という関係性を見いだせない。
このおばさんが原宿で生魚を入手した様々なシナリオを想像しながらこの悪臭地獄を乗り切ろう。
結局自分を納得させるシナリオが思い付ず、逃げるように渋谷駅に降り立った。
原宿=魚???
思いつかないですよ~
写真を撮るカメラマンにお知り合いがいるんですか?
羨ましい…
続きが気になりまくります。
なぜか自分はなぜかユニークな人達と出会う宿命にあるみたいです。